妖精ファイター "Tooth Fairy"

2010年10月22日

ToothFairyとは、子どもが抜けた歯を枕の下に置いて眠ると、寝ている間に歯の妖精がこっそりとその歯をもらいにきて、お礼に一ドルを置いていくというもの。日本では馴染みがあまりありませんが、アメリカ映画を観ていると度々出てきます。なんと、そのToothFairyをテーマにした映画がこれ、「妖精ファイター "Tooth Fairy"」です。日本語タイトルだとダサい感じがするのは気のせいでしょうか・・・。

この映画日本では結局劇場未公開でしたが、10月8日からレンタル開始したようです!

 tooth_fairy.jpg

あらすじ:(公式HPより)
反則ばかりするプロアイスホッケー選手のデレク(ドウェイン・ジョンソン)は
相手選手の歯が抜けてしまうほどの強烈なアタックをかけることから
<トゥース・フェアリー>という異名をとっていた。
ある夜、デレクの恋人カーリー(アシュレイ・ジャッド)の
6歳になる娘テスの歯が抜けて、枕の下に置いて眠った。
翌朝、テスが起きると彼女が受け取るはずの
1ドル札がなかったことに大ショック!を受ける。
実はデレクがその1ドル札をくすねていたのだ。
カーリーは娘の夢を砕いたデレクに怒り心頭!
深夜、自分の部屋のベッドで眠っていたデレクは体に異変を感じる。
枕の下には妖精国の召喚状が置かれていた。
彼は罰として歯の妖精として1週間、働かされることになったのだ・・・

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ToothFairyのかわいい妖精のイメージとはまるで違いますが、

おもしろおかしく見れそうな映画ですよね。

私もさっそく、レンタルして見てみます♪