ミャンマー現地ＮＧＯセダナ－スタッフが日本へ

2011年1月 6日

Toothfairyプロジェクトパートナーとしてミャンマー現地で学校建設を行っている

ＮＧＯ団体セダナ－の代表白木さんが日本に一時帰国されました。セダナーとはミャンマー語で「思いやり」や「慈悲」を意味します。

現地の報告に日本財団を訪れ、選挙後のミャンマーの状況、新しい学校で勉強する子どもたちの様子などお伺いすることができました。

体力的にはとても大変だが、学校を訪問したときに見る子どもたちの無邪気な笑顔にパワーをもらっているとお話される白木さん。

なかなかニュースなどでは報道されることはありませんが、ミャンマーの人たちはとても穏やかで謙虚。私自身、東南アジア国々を旅しましたが、ミャンマーが一番安全だと感じました。

子どもたちの明るい未来のために、Ｔoothfairyスタッフ・ミャンマー現地ＮＧＯセダナ－スタッフ一同邁進していきます。今後ともご支援よろしくお願いいたします。