歯の妖精「TOOTH FAIRY」とは...
西洋では、乳歯が抜けたときに、抜けた乳歯を枕元に置いて眠ると夜中に歯の妖精TOOTH FAIRYがこっそりその歯をもらいに来て、お礼にコインやプレゼントと交換してくれると言い伝えられています。
子どもたちはこのプレゼントをとても楽しみに眠るという、サンタクロースのような存在です。
この儀式は、生えかわる永久歯が丈夫でありますようにという願いがこめられており、歯の大切さが昔から認識されていたことがわかりますね。
歯の妖精「TOOTH FAIRY」プロジェクトについて
歯科治療や入れ歯に使う金属は、金やパラジウムなどを含んだ合金でできていて、沢山集めて リサイクルすることで、子どもたちを支援する大切な資金となります。
TOOTH FAIRYプロジェクトは、この活動に共感した歯科医師が患者さまの協力により集めた金属をご寄付いただくことにより進めています。
歯科医師だから出来る社会貢献。
本当に支援を必要としている子どもたちへ、「夢」や「希望」というプレゼントを届ける「歯の妖精」となってください。